曉の車
日文歌詞:
風さそう木蔭に俯せて泣いてる
見も知らぬ私を私が見ていた
逝く人の調べを奏でるギタ-ラ
来ぬ人の嘆きに星は落ちて
行かないで、どんなに叫んでも
オレンジの花びら静かに揺れるだけ
やわらかな額に残された
手のひらの記憶遥か
とこしえのさよならつま弾く
優しい手にすがる
子供の心を燃えさかる車輪は振り払い進む
逝く人の嘆きを奏でてギタ-ラ
胸の糸激しく掻き鳴らして
哀しみに染まらない白さで
オレンジの花びら揺れてた夏の影に
やわらかな額を失くしても
赤く染めた砂遥か越えて行く
さよならのリズム
想い出を焼き尽くして進む大地に
懐かしく芽吹いて行くものがあるの
暁の車を見送って
オレンジの花びら揺れてる今も何処か
いつか見た安らかな夜明けを
もう一度手にするまで
消さないで灯火
車輪は廻るよ
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中譯歌詞:
在隨風起舞的樹蔭下俯面哭泣
凝視著素不相識的自己
吉他為逝去之人而彈奏
流星為不歸之人而嘆息
不要離我而去 即使如此呼喊
也只是換來橙色花瓣靜靜搖曳
遺留在稚嫩臉龐上的
掌心的記憶 逐漸遠去
指間彈奏出離別的旋律
依靠在溫柔臂膀上的孩童之心
被呼嘯的車輪無情拋棄
吉他奏出逝人的嘆息
撥弄著心弦 難以平靜
未沾染哀傷的潔白上映照出
搖曳著橙色花瓣的夏日之影
即使稚嫩的臉龐已不在
也能跨越那被夕陽染紅的沙灘
離別的旋律
在燃盡一切回憶的大地上
懷念的嫩芽正在破土而出
目送拂曉的列車
橙色的花朵今日又在何處搖曳
在早已迎接無數次的黎明
再次來到以前
不要熄滅手中的燈火
車輪啊 旋轉吧
- Jan 07 Fri 2005 02:23
曉の車
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